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03月22日-05号

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  1. 備前市議会 2019-03-22
    03月22日-05号


    取得元: 備前市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    平成31年 2月第1回定例会              第 1 回 定 例 会 会 議 録 (第5号)会議開閉日時  平成31年3月22日  午前9時30分 開議    午前10時24分 閉会会議の場所   備前市役所議場出席した議員の番号氏名(7番は欠員)  1番  藪 内   靖      2番  青 山 孝 樹      3番  田 口 豊 作  4番  森 本 洋 子      5番  石 原 和 人      6番  西 上 徳 一  8番  星 野 和 也      9番  守 井 秀 龍      10番  尾 川 直 行  11番  掛 谷   繁      12番  土 器   豊      13番  川 崎 輝 通  14番  中 西 裕 康      15番  橋 本 逸 夫      16番  立 川   茂欠席・遅参・早退した議員の番号氏名  欠席 なし  遅参 なし  早退 なし説明のため出席した者の職氏名  市長     田 原 隆 雄  副市長    高 橋 昌 弘  教育長    奥 田 泰 彦  市長公室長  高 山 豊 彰  総務部長   佐 藤 行 弘  市民生活部長 今 脇 誠 司         山 本 光 男  産業部長   平 田 惣己治  建設部長   藤 森   亨  日生総合支所長大 道 健 一  吉永総合支所長金 藤 康 樹  教育部長   川 口 貴 大  病院総括事務長金 井 和 字職務のため議場に出席した議会事務局職員  事務局長   草 加 成 章  事務局次長  入 江 章 行  議事係長   石 村 享 平  議事係主事  楠 戸 祐 介 △議事日程並びに付議事件(結果) 番号議事日程付議事件等結果1委員長報告 ・審査・調査結果報告  (質疑)総務産業委員長報告厚生文教委員長報告予算決算審査委員長報告2討論・採決 継続審査の申し出 ・一覧表のとおり議案第1号 平成31年度備前市一般会計予算原案可決 (討論あり)議案第2号 平成31年度備前市国民健康保険事業特別会計予算原案可決議案第3号 平成31年度備前市土地取得事業特別会計予算原案可決議案第4号 平成31年度備前市三石財産区管理事業特別会計予算原案可決議案第5号 平成31年度備前市三国地区財産管理事業特別会計予算原案可決議案第6号 平成31年度備前市浄化槽整備事業特別会計予算原案可決議案第7号 平成31年度備前市後期高齢者医療事業特別会計予算原案可決議案第8号 平成31年度備前市介護保険事業特別会計予算原案可決議案第9号 平成31年度備前市飲料水供給事業特別会計予算原案可決議案第10号 平成31年度備前市宅地造成分譲事業特別会計予算原案可決議案第11号 平成31年度備前市駐車場事業特別会計予算原案可決議案第12号 平成31年度備前市企業用地造成事業特別会計予算原案可決議案第13号 平成31年度備前市水道事業会計予算原案可決 (討論あり)議案第14号 平成31年度備前市下水道事業会計予算原案可決議案第15号 平成31年度備前市病院事業会計予算原案可決議案第16号 平成30年度備前市一般会計補正予算(第6号)原案可決議案第17号 平成30年度備前市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)原案可決議案第18号 平成30年度備前市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)原案可決議案第19号 平成30年度備前市三石財産区管理事業特別会計補正予算(第2号)原案可決議案第20号 平成30年度備前市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第4号)原案可決議案第21号 平成30年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)原案可決議案第22号 平成30年度備前市企業用地造成事業特別会計補正予算(第2号)原案可決議案第24号 備前市消防団の定員、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定について原案可決議案第25号 備前市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について原案可決議案第26号 備前市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について原案可決議案第27号 備前市一般職非常勤職員及び臨時的任用職員の任用、勤務条件等に関する条例の一部を改正する条例の制定について原案可決議案第28号 備前市営バス運行事業に関する条例の一部を改正する条例の制定について原案可決議案第29号 公益的法人等への備前市職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定について原案可決議案第30号 備前市営墓地管理基金条例を廃止する条例の制定について原案可決議案第31号 備前市共同作業場設置条例を廃止する条例の制定について原案可決議案第32号 備前市病児・病後児保育施設設置条例を廃止する条例の制定について原案可決議案第33号 史跡備前陶器窯跡保存活用計画策定委員会条例の制定について原案可決議案第34号 備前市過疎地域自立促進計画の一部変更について原案可決議案第35号 公の施設(備前市自家用有償運送バス路線及び和気町自家用有償運送バス路線)の区域外設置及び他の団体の公の施設(和気町内のバス停及び備前市内のバス停)の利用に関する協議について原案可決議案第36号 財産の処分について原案可決議案第37号 財産の取得について原案可決議案第38号 市道路線の認定及び変更について原案可決議案第39号 損害賠償の額を定め、和解することについて原案可決議案第40号 平成30年度備前市一般会計補正予算(第7号)原案可決請願第7号 後期高齢者医療窓口負担の見直しにあたり、原則1割負担の継続を求める請願不採択 (討論あり)3委員会視察報告議会運営委員会報告総務産業委員会報告継続審査申出一覧表 付託委員会案件番号案件付託月日総務産業請願第6号日米地位協定を見直し米軍による事件・事故から国民の生活、暮らしの安全が守られるよう措置を求める請願31. 3. 8     午前9時30分 開議 ○議長(立川茂君) 皆さん、おはようございます。 ただいまの出席は15名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 これより議事日程に入ります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 日程1、委員長報告を行います。 まず、総務産業委員長の報告を願います。 石原総務産業委員長。     〔総務産業委員長 石原和人君 登壇〕 ◆総務産業委員長石原和人君) それでは、総務産業委員会の審査結果を御報告申し上げます。 3月8日に本委員会に付託されました議案22件及び請願1件を審査するため、3月14日に委員会を開催し、説明員の出席を求め、慎重に審査をいたしました。出席委員欠席委員説明員は付記のとおりでございます。 審査の結果、議案第13号平成31年度備前市水道事業会計予算を除く全ての議案を全会一致で原案のとおり可決いたしました。 議案第13号につきましては、毎年計上されているものの、使っていない水に対する岡山県広域水道企業団運営費負担金及び苫田ダム管理費等負担金について疑問視する意見があり、挙手採決となり、賛成多数で可決いたしました。いずれも少数意見はございませんでした。 また、請願第6号につきましては、引き続き審査の必要があることから、継続審査といたしております。 以上で総務産業委員会委員長報告を終わります。 ○議長(立川茂君) 委員長の報告が終わりました。 これより委員長に対する質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。 以上で総務産業委員長の報告を終わります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 次に、厚生文教委員長の報告を願います。 中西厚生文教委員長。     〔厚生文教委員長 中西裕康君 登壇〕 ◆厚生文教委員長中西裕康君) それでは、厚生文教委員会の審査結果を御報告いたします。 3月8日に本委員会に付託されました議案14件並びに請願1件を審査するため、3月11日本委員会を開催し、説明員の出席を求め、慎重に審査いたしました。審査月日出席委員説明員は付記のとおりであります。 審査の結果、いずれの議案も全会一致で原案のとおり可決いたしました。 また、請願第7号後期高齢者医療窓口負担の見直しにあたり、原則1割負担の継続を求める請願につきましては、継続審査を求める意見があり、継続審査とすべきかどうか諮った結果、可否同数であったため、委員長裁決により継続審査とすることは否決といたしました。その後、採択とするか、不採択とするかを諮った結果、全会一致で不採択と決しました。 以上で厚生文教委員会委員長報告を終わります。 ○議長(立川茂君) 委員長の報告が終わりました。 これより委員長に対する質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。 以上で厚生文教委員長の報告を終わります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 次に、予算決算審査委員長の報告を願います。 橋本予算決算審査委員長。     〔予算決算審査委員長 橋本逸夫君 登壇〕 ◆予算決算審査委員長橋本逸夫君) それでは、予算決算審査委員会の審査結果を御報告いたします。 3月8日に本委員会に付託されました議案第1号平成31年度備前市一般会計予算、議案第16号平成30年度備前市一般会計補正予算(第6号)及び議案第40号平成30年度備前市一般会計補正予算(第7号)を審査するため、説明員の出席を求め、慎重に審査いたしました。審査月日出席委員説明員等は付記のとおりであります。 審査の結果、まず議案第1号につきましては、賛成多数で原案のとおり可決いたしました。なお、少数意見が留保されています。 また、本案に対し、次の附帯決議が賛成多数で可決されましたので、御紹介いたします。 議案第1号平成31年度備前市一般会計予算に対する附帯決議。 3款民生費、3項児童福祉費、1目児童福祉総務費、13節委託料、工事設計監理委託料1,447万円のうち957万円、15節工事請負費施設整備工事4,893万6,000円のうち2,393万6,000円、18節備品購入費施設備品209万円は家でも学校でない第三の居場所として予算計上されているが、B&G財団の助成金で旧JA福河の施設を整備し、備前市内貧困支援、食事の提供、保健福祉分野学習支援子育て相談、子供の送迎事業放課後児童クラブもあわせて同施設で実施することを予定している。 備前市最東部に施設整備をするものであり、備前地区吉永地区においても同趣旨の施設整備を実施するよう求める。 次に、議案第16号につきましては全会一致で原案のとおり可決といたしました。 次に、議案第40号につきましては全会一致で原案のとおり可決といたしました。 以上で予算決算審査委員会委員長報告を終わります。 ○議長(立川茂君) 委員長の報告が終わりました。 これより委員長に対する質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、委員長報告に対する質疑を終結いたします。 以上で予算決算審査委員長の報告を終わります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ○議長(立川茂君) 次に、委員会において少数意見が留保されておりますので、少数意見の報告を願います。 14番中西議員。     〔14番 中西裕康君 登壇〕 ◆14番(中西裕康君) 少数意見報告書、平成31年3月18日、備前市議会議長立川茂殿。予算決算審査委員中西裕康賛成者田口豊作。 3月18日の予算決算審査委員会において留保した少数意見を、下記のとおり会議規則第108条第2項の規定により報告いたします。 1、議案第1号平成31年度備前市一般会計予算。 2、意見の要旨。 議案第1号については、下記の問題点が明らかになった。市民生活優先一般会計であるべきと考えるが、庁舎建設費商工費への倍額、苫田ダムへの支出、費用対効果の薄い東備西播定住自立圏への支出、期成会への不要な支出については認められない。 また、事業に即した予算組みになっていないことも問題である。こども園待機児童を全て解決すべく保育士の確保、待遇改善を行うべき予算を編成すべきである。 以上のことから本議案には賛成できない。 ○議長(立川茂君) 少数意見の報告が終わりました。 これより少数意見者に対する質疑を行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、少数意見者に対する質疑を終結いたします。 以上で委員長報告を終わります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 日程2、討論・採決を行います。 まず、議案第1号平成31年度備前市一般会計予算につきましては、討論の通告がありますので、これより討論を行います。 まず、原案に反対の方の発言を求めます。 14番中西議員。     〔14番 中西裕康君 登壇〕 ◆14番(中西裕康君) それでは、私は議案第1号平成31年度備前市一般会計予算に対する反対討論を行います。 自治体の当初予算は、市民の皆さんの生活に深くかかわっています。私は、以下に述べます当初予算をはかる4つの物差しの上に立って意見を表明するものであります。 私は、当初予算をはかる物差しは、一つは国の政治がどうあろうと備前市は市民の生活に立脚し、市民生活を守り、市民生活向上を求めていること。2番目に、限られた予算の中にあっても市民の皆さんを励まし、夢と希望、勇気を与えられることが大切だと考えています。3番目に、そして市民の税金を必要で無駄のない効果的な活用に努めていくことではないでしょうか。4番目に、市民の皆さんの立場に立ち、市民の皆さんが備前市に住んでいて今後とも幸せを感じることができる温かい政治が大切というふうに考えています。 その点では、日生幼稚園認定こども園整備費3億7,000万円、備前市総合運動公園の体育館、温水プール改修費2億1,119万円、市内3病院が設けている院内保育施設利用者月額最大2万円の補助、和気町とバスの乗り入れ等市民生活向上の評価ができるものであります。しかし、厳しい財政、選択と集中、2年連続してのマイナス予算と言われながら、商工費では対前年度比、構成比では1.3%から2.5%、金額にして2億7,549万1,000円から5億2,252万6,000円への倍増額であります。不要不急なものがあると思われます。 反面、今議会での一般質問で大きな問題は、保育園待機児童の問題でしたが、その解決策が示されていない予算でもあります。総務費中の総務管理費企画費負担金補助及び交付金苫田ダム水源地域振興事業負担金6万円、総務費中の総務管理費企画費中の法律の整備さえされていない費用対効果の薄い定住自立圏にかかわる3,316万4,000円、同総務費中の総務管理費庁舎建設費が22億円にも上る予算が計上されています。いま一度立ちどまるべきであります。 土木費では、道路橋梁費道路橋梁総務費負担金補助及び交付金中、国道374号整備促進期成会会費は、期成会に残金が38万8,486円あるにもかかわらず2万円の予算計上、国道2号岡山県東部整備促進期成会負担金は残金が51万2,611円にもかかわらず16万円の予算計上中部高原地域整備促進期成会も残金を残したままの予算であります。まさに不要不急と言わなければなりません。 最後に、教育費教育総務費事務局スクールバス運転にかかわる費用5,480万8,000円、同時に教育費保健体育費学校給食費給食運搬車運転にかかわる費用1,538万2,000円については市民協働課が執行しており、事業実態に即した予算執行がされるべきものと考えるものであります。市民の方が市役所の窓口で泣くような事態を招いては絶対にならないことも申し上げたいと思います。 私は、備前市が自治体本来の市民生活を守る立場に立ち、市民生活に直結する福祉、教育、医療等の充実を図ることこそ大切と考え、私の反対討論といたします。 ○議長(立川茂君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。     (発言要求者なし) 次に、原案に反対の方の発言を求めます。 13番川崎議員。     〔13番 川崎輝通君 登壇〕 ◆13番(川崎輝通君) それでは、来年度予算、議案第1号についての反対理由なり、4点ほど述べて反対討論に参加したいと思います。 まず1点目は、日生こども園、来年度実施予定だそうですが、予算として建設費その他設計監理など含め3億7,000万円が来年度予算に計上されております。 振り返ってみますと、幼稚園は昭和54年開設され、約40年が経過しております。そして、昨年でしたか、数千万円をかけてきれいに雨漏りなりその他改造して、快適な幼稚園児を収容する施設となっております。 それに対して、すぐお隣にある保育園は平成17年に開設し、やっと23年が経過したところであります。現地も見学させていただきましたが、雨漏りが3カ所ほど、それから中央玄関アルミサッシのドアが少し動きにくく、あけたらなかなか閉まらないんだということだったわけです。なぜ幼稚園の改修のときにそういった点が、未来を担う子供たちなのに同じように実施できなかったのかというのが本当に残念だというのが現地視察しての感想です。 そして、どちらも鉄筋コンクリートであり、耐用年数は60年です。常識的に社会資本、特に公共施設などは半世紀、50年以上もたすというのは当然のことであります。そして、現在使用しているんであれば、それを修理改善して長く使うようにするというのは当たり前の常識です。しかし、残念ながら保育園についてはそういう原則が当てはまりません。23年といえば60年の耐用年数に対してたったの3分の1期間が過ぎただけ。まだ、3分の2の期間が、40年が残っていると。幼稚園は40年ですから、あと3分の1、20年です。どうせやめるんなら、古さからいやあ幼稚園のほうを新しく新築するというのが当然の考え方ではないでしょうか。 そして、聞くところによりますと、文教になりますか、新設して保育園を、じゃあ現状の保育園どうするんならというたら、何かよくわかりませんと園長も言っておりますし、倉庫にするんかなあとか、全く公共施設に対する考え方がなっていないと。 一方で、市長は義務教育完全無償化など言えば持続的な行政をやるためにはかわいい子供たちのために6,500万円の毎年の支出ができないなどと言っております。そういう立場で厳しく財政を見るなら、3億7,000万円もの金を今の時期に使うべきでしょうか。絶対に許されないと思います。 こういう金があれば、先ほど言ったように6,500万円、中学生まで給食費無料化するのに6,500万円要るらしいです。6年近くもこういうお金を使わなければ子供たちに、子供たちというよりも保護者に負担をかけずに応援でき、少しでも少子化をストップさせることができるんではないでしょうか。こういった無駄遣いは絶対に許されない。私の率直な感想として1,000万円もあれば雨漏りアルミサッシも改修など簡単にできると。そういうことで、今後もしっかりとこども園として子育て支援の活躍の場として利用していただきたいというのが第1の理由であります。 2点目は、JA寒河の改修によって放課後児童クラブと第三の居場所としての子供たちの住む場所に改造したいということ。3,560万円が計上されておりますが、この予算そのものに私も反対するつもりはありません。 考え方として、私は放課後児童クラブというのは私自身の子供の体験からいっても小学校運動場の一角、またはそれに隣接したところに放課後児童クラブつくれば放課後宿題を済ますと同時に育ち盛りの子供たちです、しっかり運動場つかってストレス解消体力づくり、そういうことができる場というのは小学校の隣接したところが最も望ましいと考えております。 西小学校の場合はしっかり空き校舎がありますので、空き校舎を使い、空き教室を使い、中庭なり運動場で遊ぶことができるような現状があります。東小学校も私はそうあるべきだと思いますと同時に、第三の居場所というのは朝始まるのは忘れましたけれども、夜は9時まで預かるということになると、当然夕食の問題もありますし、放課後児童クラブとは相当趣旨が違うんじゃないかと、目的が。そういう意味では、同じ場所を改造して2階に放課後児童クラブを、下に第三の居場所をつくるというのは少し、少しというよりも大いに問題があると思います。 放課後児童クラブは、こういう3,560万円もあればすぐ隣はたしか畑や水田でしたか、安く土地を買い、そこに立派な耐震化できたプレハブなどつくって東小学校子供たちも安心して児童クラブで過ごせるようにすると同時に、第三の居場所は今のJAでやるとしたら、それを少し厨房を含めての改造が必要ならそれはそれでやっていただいたら結構じゃないかと思います。 しかし、同じ場所で上下というのは問題があるし、あの場所は全然外へ出ても危険なから運動などできません。ほとんどが駐車場ですから。そういった問題から、もう少し慎重に子供たちの健康なり、体力づくり、そして宿題含めてそういう快適な場所としては好ましくない場所ではないかという立場で反対したいと思います。 3つ目は、旧アルファビゼン整備解体事業として1,243万円計上されておりますが、過去の経過を見ますとほとんどが有償での貸し付けでありました。償却残高15億円か6億円と言われておりますので、そういった備前市の財産を簡単に潰すというのは問題があるんではないでしょうか。一度無償貸与して使う方がそれなりに改装なり、配線なり、配水管のやりかえなどをやっていただくと、そういうふうな呼びかけをして、どうしてもなければ解体も仕方がないかわかりませんけれども、そういう試みは一度もやっておりません。これも予算それ自体には反対しませんが、実施はおくらせて無償貸与地域住民及び市外からの企業含めてそういった方たちの利用を求めることが今求められているんじゃないかと思いますので、予算には反対しませんが、すぐに実施するということには絶対反対という意味で、早期にやるんであれば私はこれも議案第1号予算反対理由に上げたいと思います。 最後は、4つ目は浜山運動公園改修記念行事198万円です。私は、これは本当に理解できません。今まで放置してきたということで、前市長のときからも原状回復してくださいというのが利用者の希望であります。スタンドを直し、バックネットを直し、そしてことしは排水路出ておりますが、そういった整備して原状回復することに私は何ら予算使うことは市民運動、スポーツに参加する、また市外からも多くの高校生、大学生が利用していただく立場から改修は当然だったと思いますが、記念すべきことでは全くない。もしこういうことをやるなら、過去久々井の総合運動公園など、たしか3億円かけて原状回復したと思います。3億円もかけるんじゃったらもっと盛大に1,000万円ほどかけて記念公演やるべきなんでしょうか。そういうものじゃないと思います。新しく新設するような競技場なり、また公共施設ができるんであれば開設記念をするべきでしょうけれども、原状回復が当たり前のものを何が、何ら祝うことではないと。遅過ぎたというのが議会の立場であり、私はこういったお金があれば、47人もかわいい子供たちが入れないんであれば、臨時職員、アルバイトの人、そういう人たちの給料アップに少しでもこの198万円を使っていただき、1人でも2人でも採用に応じていただけるような保育士を探すことにこそそういうお金を使っていただきたいということを表明し、以上の理由で第1号議案に対しては反対討論をさせていただきました。よろしくお願いします。 ○議長(立川茂君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。     (発言要求者なし) 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。 これより議案第1号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ありがとうございます。 起立多数であります。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 次に、議案第2号から議案第12号までの11件を一括して採決いたします。 本案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は討論を省略し、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第2号から議案第12号までの11件はいずれも原案のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 次に、議案第13号平成31年度備前市水道事業会計予算につきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。 まず、原案に反対の方の発言を求めます。 14番中西議員。     〔14番 中西裕康君 登壇〕 ◆14番(中西裕康君) それでは、私は議案第13号平成31年度備前市水道事業会計予算に反対する討論を行います。 平成31年度備前市水道事業会計予算説明書、収益的収入及び支出、予算書25ページ、水道事業費、営業費用、原水及び浄水費、負担金、岡山県広域水道企業団運営費負担金58万6,000円、また岡山県広域水道企業団苫田ダム管理費等負担金901万6,000円については備前市が飲んでもいない、買ってもいない水に支出することこそ無駄なことはありません。備前市の給水能力はほかから買う必要のないことは予算書を見れば誰でも明らかであります。よって、反対いたします。 以上です。 ○議長(立川茂君) 次に、原案に賛成の方の発言を求めます。     (発言要求者なし) 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。 これより議案第13号を採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ありがとうございます。 起立多数であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 次に、議案第14号から議案第22号及び議案第24号から議案第40号までの26件を一括して採決いたします。 本案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。 お諮りいたします。 本案は討論を省略し、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第14号から議案第22号及び議案第24号から議案第40号までの26件はいずれも原案のとおり可決されました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 次に、請願第7号後期高齢者医療窓口負担の見直しにあたり、原則1割負担の継続を求める請願につきましては討論の通告がありますので、これより討論を行います。 まず、不採択に反対の方の発言を求めます。 3番田口議員。     〔3番 田口豊作君 登壇〕 ◆3番(田口豊作君) それでは、請願第7号について発言いたします。 私は、不採択に反対の立場から発言します。 請願の趣旨は、経済的な理由で必要な受診ができない高齢者がふえています。高齢夫婦無職世帯では生活費などが毎月5万5,000円不足。そして、預金を取り崩し、生活をせざるを得ず、また預金なしの高齢者世帯は15.1%に上るというのが高齢者の実情です。 経済財政運営と改革の基本方針2018では、世代間の公平性や制度の持続性確保の観点から、後期高齢者の窓口負担のあり方について検討するとされました。具体的には、医療費の窓口負担を現行の原則1割から2割にするという議論が始まっています。年金収入も減る中、後期高齢者の窓口原則2割化は、治療が長期にわたる高齢者の生活を圧迫し、必要な医療が受けられない事態を深刻にします。 全国保険団体連合会が実施した2015年受診実態調査の全国集計では、回答した医療機関の73%が後期高齢者の患者窓口負担の2割の引き上げは受診抑制につながると回答しています。受診が抑制されれば重症化に至り、かえって財政支出がふえるものと思われます。必要なのは高額医療費の限度の引き下げを初めとする患者負担の軽減です。 以上の趣旨から原則1割負担を維持するこの請願を採択することを求めます。 この意見書を当議会が採択し、加藤厚生労働大臣へ届けることが市民の生活と健康を守る道であり、田原市長及び市執行部の後押しをし、市職員の皆様の奮闘に応える道であると確信しています。原則1割負担を維持することを、この請願の採択を求めるものです。 以上で発言を終わります。よろしくお願いします。 ○議長(立川茂君) 次に、不採択に賛成の方の発言を求めます。    (発言要求者なし) 討論を終結いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、討論を終結いたします。 これより採決を行いますが、採決方法について申し上げます。 本請願の委員長報告は不採択でありますが、採決は会議規則第70条の規定により、本請願を採択することに賛成の方の起立を求めますから、表決に当たってはお間違えのないようにお願いいたします。 いま一度申し上げます。 本請願の委員長報告は不採択でありますが、採決は会議規則第70条の規定により、本請願を採択することに賛成の方の起立を求めますから、表決に当たってはお間違えのないようにお願いいたします。 それでは、請願第7号を採決いたします。 本請願は採択することに賛成の方の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ありがとうございます。 起立少数であります。よって、請願第7号は不採択と決しました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 次に、総務産業委員長からお手元の継続審査申し出一覧表のとおり、現在委員会において審査中の案件につき、会議規則第111条の規定により、閉会中の継続審査の申し出があります。 お諮りいたします。 総務産業委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、総務産業委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 日程3、委員会視察報告を行います。 議会運営委員会及び総務産業委員会において実施されました所管事務に関する委員会視察について報告書が提出されておりますので、委員長からの報告を願います。 まず、議会運営委員会からの報告を願います。 掛谷議会運営委員長。     〔議会運営委員長 掛谷 繁君 登壇〕 ◆議会運営委員長(掛谷繁君) それでは、議会運営委員会の視察報告をさせていただきます。 本委員会は、委員6名、副議長、随行事務局3名とともに1月15日、岐阜県可児市議会において議会改革の取り組みについて、また翌16日、愛知県岩倉市議会において議会サポーター制度についての調査を実施いたしました。調査の詳細につきましては、お手元の報告書に記載しておりますので、ごらんいただきたいと思います。 それぞれまとめの一部を御紹介させていただき、御報告にかえさせていただきたいと思います。 まず、可児市議会は4つの運営サイクル、議会運営サイクル、予算決算審査サイクル、意見聴取反映サイクル、若い世代との交流サイクルを回しながら民意を反映する議会活動を展開。また、市民アンケート、パブリックコメント、高校生、議会報告会、地域課題懇談会、ママさん議会、議会インターネット中継、議会広報紙等を通じて市民の信託に応える思いが議会全体に及んでおり、議会の活性化が進んでいると感じました。 若い世代の声と各種団体との意見交換会は非常に重要であり、備前市においてもすぐにでも取り組んでいく必要があると考えます。ただ、一朝一夕にここまでできたとも思えません。議会基本条例を制定するに当たっては、備前市議会において実現可能な取り組みから実施していくべきだと思います。 次に、岩倉市議会では長野県飯綱町で進めてきました議会改革を参考に議会サポーター制度を初め、よい取り組みを取り入れていくという姿勢は学びたいと思います。 議会だよりモニター、議会サポーター制度、委員会代表質問の導入は前向きに検討すべきと考えます。ただし、先進地の事例に学びながらも議員と事務局の過重な負担にならないよう、身の丈に合った議会改革とサポーター制度を設計すること、作成過程は市民との協働作業が大切だと感じました。 以上で議会運営委員会の視察報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(立川茂君) 以上で議会運営委員会からの報告を終わります。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 次に、総務産業委員会からの報告を願います。 石原総務産業委員長。     〔総務産業委員長 石原和人君 登壇〕 ◆総務産業委員長石原和人君) それでは、総務産業委員会の視察報告をさせていただきます。 本委員会は、委員5名、随行事務局1名とともに1月31日、山口県周南市において防災対策について、また翌2月1日、福岡県福岡市において空き家対策及び議員提案条例についての調査を実施いたしました。 調査の詳細につきましては、お手元の報告書に記載しておりますので、ごらんいただきたいと思いますが、それぞれまとめの一部を御紹介させていただき、御報告にかえさせていただきます。 まず、周南市の防災対策についてでございます。 災害発生時には情報や状況をいかに市民に的確に伝達するかが大きな課題であります。正常性バイアスに陥って避難しない住民が多いこと、自主防災組織も整備されつつも、中心となる人たちが不在の時間帯は組織が機能しないことなどが問題となっています。 周南市では、過去の災害を教訓にした情報伝達システムが構築されており、コミュニティーFMや防災ラジオ等、さまざまなハード面の防災対策が実施されておりました。 備前市においては、防災行政無線移動系は整備済みでありますが、同報系はこれからとなっており、屋外用の放送手段である防災ラジオ等室内での災害情報を聞くことが今後必要であると考えます。 ソフト面では、防災士資格を持った防災アドバイザーによる防災意識を高める研修会が開催されており、参考にすべきであると感じました。 そうした研修会では、災害図上訓練や避難所運営訓練など、住民に対する十分な災害予防対策が必要となります。 次に、福岡市の空き家対策についてですが、空き家の管理に関する条例は、既に多くの自治体で制定されています。福岡市においては、議員提案によって空き家の倒壊等による被害の防止に関する条例、旧条例が制定されましたが、旧条例制定後、空家等対策の推進に関する特別措置法が施行されたため、整合性を図る必要から全面改正されています。 放置空き家になる前の管理不全空き家等、これはそのまま放置すれば倒壊等保安上危険となるおそれのある状態、または衛生上有害となるおそれのある状態、適切な管理が行われていないことにより、景観を損なっている状態、その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態にあると認められる空き家等のことを言いますが、この管理不全空き家等の対策が明確であり、特徴的でありました。条例第8条において緊急的危険防止措置が明確に規定されており、危険防止のための必要最小限度の措置としていることが評価できます。 空き家対策に関する条例の最大の意義は、緊急を要する場合に所有者不明の場合等でも必要最小限の措置が早急に可能となる点であります。福岡市においては、条例に基づき緊急措置されたものはこれまで5件とのことでした。 備前市においては、特別措置法施行後空き家等対策協議会が設置され、空家等対策計画が策定されたところであります。空き家対策に関する条例の必要性をどう判断すべきか、市の担当部署及び空き家等対策協議会の意見や動向、本市の実情を踏まえながら慎重に議論を重ねていく必要があると考えます。 以上で総務産業委員会の視察報告を終わらせていただきます。 ○議長(立川茂君) 以上で総務産業委員会からの報告を終わります。 以上で委員会視察報告を終わります。 本定例会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) この際、市長から御挨拶の申し出がありますので、お受けいたします。 田原市長。     〔市長 田原隆雄君 登壇〕 ◎市長(田原隆雄君) 議長から発言のお許しをいただきましたので、閉会に当たりまして御報告並びに御挨拶をさせていただきます。 まず最初に、諸般の報告をさせていただきます。 交付税についてでございます。 関係方面の方々にお願いをいたしておりましたが、速報値でありますけれども、本市の予算額9億5,000万円に対しまして10億5,137万1,000円の交付決定をいただき、前年度対比4,072万3,000円の増額となる見込みでありますので、報告いたします。 次に、卒業式、卒園式についてでありますが、3月4日の片上高校を初め12日には中学校、15日にはこども園幼稚園、19日には保育園、20日には小学校と、それぞれとり行われました。議員各位にはお忙しい中、御臨席を賜りありがとうございました。 さて、2月26日に開会いたしました第1回定例議会では、平成31年度当初予算を初めとする重要議案につきまして慎重に御審議をいただき、適切な御議決を賜りましたことに厚く御礼を申し上げたいと思います。議員各位から会期中にいただきました御意見、御提言につきましては、研究、検討し、今後の市政運営の参考にさせていただきたいと考えております。 次に、例年のことではありますが、今年度末をもって長年公務に携わってまいりました職員のうち、定年退職19名のほか職務に精励された方がその任務を終えることになります。それぞれ先輩諸氏から叱咤激励を受け、議員を初め多くの市民の御理解と御協力を得ながら今日まで職務に尽力されてこられたと思います。一人一人、その仕事への情熱、責任感、達成感など、万感の思いを胸に去来されていることだと思っております。市民を代表して、私からそれらの業績をたたえるとともに、今までの御労苦に対しまして、この席をおかりして感謝の意を表したいと思います。本当に御苦労さまでした。ありがとうございます。 さて、いよいよ5月には新天皇が即位され、元号も平成から改元される大きな節目を迎えます。私の任期も折り返し地点を迎えました。これまで行ってきたさまざまな施策を踏まえ、市政発展のため精いっぱい取り組んでまいりたいと思いますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。 以上、簡単でございますが、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(立川茂君) 市長の御挨拶が終わりました。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) 閉会を前に、私からも一言御挨拶を申し上げます。 議員の皆様には、平成最後の定例会が2月26日に開会して以来、25日間にわたり、提案されました当初予算を初め多くの案件につきまして、終始慎重なる御審議をいただき、最終日を迎えることができました。ありがとうございました。 執行部の皆様には、今後とも適正な行財政の運営により、さらなる市民福祉の向上を期して一層の御努力をお願い申し上げます。 また、今月末で退職されます職員の皆様におかれましては、厳しい財政状況の中、市民福祉の向上と市政発展に御尽力いただきましたことに対し、心から敬意と感謝の意を表する次第であります。今後も市政の応援団として見守り、励ましをいただきますようお願い申し上げますとともに、末永く御自愛いただきますことをお祈り申し上げ、甚だ簡単ではございますが、御挨拶とさせていただきます。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(立川茂君) それでは、これをもちまして平成31年2月第1回定例会を閉会いたします。 皆さん、長期間にわたり御苦労さまでした。     午前10時24分 閉会 上記地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。  備前市議会議長  立  川     茂  備前市議会議員  藪  内     靖  備前市議会議員  青  山  孝  樹  備前市議会議員  田  口  豊  作...